水とミネラルの相互作用
【写真1】は岩石抽出ミネラル液の瞬間氷結写真です。芋虫のような集団がいくつも見えます。この集団の大きさは約1000〜3000オングストローム(A)です。(1オングストロームは1億分の1cm)芋虫の中をよく見てみると小さな球が詰まっていることがわかります。この球の大きさは約200〜300Aです。さらにこの粒子を拡大してみるとさらに小さい20Aの粒子が確認できました。つまり岩石抽出ミネラル液とは20Aの1次粒子が合体して平均粒径200〜300Aの2次粒子になり、2次粒子がさらに合体して3次粒子をつくっています。
【写真1】
一方、【写真2】は超純水の瞬間氷結の電子顕微鏡写真です。雲のように緩やかに集団を作っていることがわかります。集団の大きさは約1000〜3000Aです。水はこのように隙間だらけなために様々なものを溶かし込む能力が高いと考えることができます。このような電子顕微鏡写真は世界で初めて撮影に成功したものです。
【写真2】
さらに水の集団を拡大してみると【写真3】のように200〜300Aの粒子とさらに小さい20Aの粒子が見えます。水もミネラルと全く同じように階層構造をとることがあきらかとなりました。】
【写真3】
この超純水に岩石抽出ミネラル液を3.5ppm添加すると水は【写真4】の様に変化します。水の集団は超純水の時に比べて凝集力が増したため鮮明になり、集団の大きさがやや小さくなっています。また水の3次粒子が再配列して特有の3次元構造を示すようになります。
【写真4】
以上のことからミネラルとは鉱物の超微結晶(超微粒子)が水の中に一様分散したものと考えることができます。鉱物の大きさが20Aと極めて小さいために、様々な触媒としてミネラルが働くことが容易に予想できます。